TMSF 2009 （後編）

TMSF 2009（前編） の続き


TMSF トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル 2009 in 富士スピードウェイ


ランチタイム、パドック裏では六本木にオープンした
世界初のF1オフィシャルカフェの『F1 PIT STOP CAFE』が出展していて
サンドイッチをいただいた





サーキットサファリの順番を待っていると、
走り終えた前の組から川井ちゃんが降りてきてビビッタwww
声を掛けたけど、一般人に混ざって普通すぎていて、あまり周りに気付かれていなかった
解説をするドライバーはバスに乗ったら川井ちゃんがいてびっくりしたのでは




我々のガイドを務めてくれた石浦選手
コースの特徴やカテ毎のコーナーのブレーキングポイントなどの話が聞け、
周回中、ＧＴマシンがバスをオーバーテイクしたり並走して楽しませてくれました



最後に、無線で話していたチームメイトの大嶋選手に
「一番難しいコーナーはどこですか？」とマフビシが質問
「最終コーナー」とのこと
石浦選手は「ネッツコーナー」だそう

レースが仕事のドライバーさんなのに、とてもサービス精神旺盛で感心しました





スタンドに戻ると、ヤルノと可夢偉のトヨタＦ１のファイナルランが始まった。。

あっという間の５周
メインストレートを駆け抜けると2万8000人の大歓声がおき、
このままずっと走り続けてくれたらいいのに。。

最後は2台でスモークをあげてドーナツ・ターン




ヤルノがおりたTF108をなにやら作業を始めたと思ったら・・・
エグゾーストノートでサラ・ブライトマンの“TIME TO SAY GOODBYE”のメロディが。。。



イベント終了後には“蛍の光”も

悲しく響き渡るエンジン音にジーン。。


特別日本のチームを応援していたわけではないのですが、
必ずいてくれたその存在がなくなるのは寂しいもので。。


最後に、『ありがとう』そしてまた逢う日まで。。




イベントは、最後まで楽しめて、遠くまで行ったかいがありました

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